日本発祥のスポーツ・柔道も大人の趣味に!護身と礼法を学ぼう

日本を代表するスポーツ「柔道」

日本発祥のスポーツで唯一オリンピックの種目となっている柔道。
大人の習い事や趣味としてのイメージはあまりありませんが、初心者でも快く迎えてくれる道場は意外と多いようです。

 

こちらの記事では、大人になって始める柔道のメリット・デメリットを見ていきたいと思います。
なんとなく柔道を習ってみたいという方はぜひ読んでみてください。

 

 

柔道の良いところ

柔道場で正座をしている人

 

まずは柔道を習うメリットを、「護身」と「礼法」という2つの視点から見ていきましょう。

 

護身術を習得できる

日本で護身術といえば空手や合気道をイメージする人が多いのではないでしょうか?
実際に柔道を護身術に応用して研究している人はあまりいないようです。

 

しかし、海外では「護身術=柔道」というくらい、身につけておきたい護身術として柔道を学ぶ人が増えています。
特に欧米において女性が柔道を始めるケースでは、その理由の多くが護身だそうです。

 

柔道の良いところは、身体の使い方次第で自分より大きな相手を投げたり倒したりできること。
自分の持っている力を効率良く相手に伝える方法を学んだり、相手の動きを見ながら一瞬のスキをついて攻撃を繰り出す練習をしたりすれば、護身の1つとして十分活用することができるでしょう。

 

正しい礼法を学べる

「礼に始まり礼に終わる」という有名な言葉があるように、柔道をはじめとする武道では礼儀作法を重んじています。
したがって、試合や練習の挨拶を大切にし、師匠や生徒同士の間では互いに尊敬の念を忘れません。

 

例えば、試合や乱取り稽古の前後には「立礼」という挨拶を行います。
この礼法は対戦相手を敬うことを意味し、柔道は単に強さだけを競う競技ではないことを意味しているのです。

 

ほかにも立ち姿勢や正座、座礼など、柔道をやる上では欠かせない礼法を学び、相手を敬う心を育むことができるでしょう。

 

柔道の気になるところ

柔道で戦っている女性

 

続いて、唯一と言ってもよい柔道を習うデメリットを見てみましょう。

 

怪我のリスクは否定できない

柔道をやる上で切っても切り離せないのが「怪我のリスク」です。
相手に投げられる時に、頭の打ちどころが悪かったり、受け身を上手く取れずに手や足を痛めてしまったりすることも多いでしょう。

 

突き指などの小さな怪我で済めば良いですが、靭帯の怪我や骨折といった大きな怪我をしてしまうと仕事に影響が出てしまう可能性もあります。

 

柔道を始めるのであれば、受け身の練習を十分行うなどして、できる限り怪我を回避するようにしましょう。

 

怪我に注意しながら身体も心も鍛えよう!

柔道の魅力や習う際に気をつけたい点を解説してきましたが、いかがでしたか?
道具を使わず自分の身体のみで相手と戦う、珍しいスポーツです。

 

大きな怪我にだけ気をつけながら、ぜひ柔道を学んで身体もメンタルも鍛えてみましょう。