年齢問わず根強い人気!合気道で身体づくりと護身・礼儀を身につける

自己の鍛錬を目的とする合気道

年齢を問わず人気のある武道に合気道があります。
敵を倒して強弱を競い合うものではなく、お互いに切磋琢磨しながら自己の心身の鍛錬を目的としている武道です。

 

創始者の植芝盛平が厳しい武道修行の経験をもとに、日本古来の柔術の長所と、争いをせずに和を大事にする精神性を融合させたのが合気道の始まり。

 

現在は海外での人気も非常に高く、世界各地に合気道の道場が存在しています。

 

試合ではなく演舞

合気道をしている人達

 

合気道では、相手と勝ち負けを競って試合を行うことはありません。
その代わり、稽古の成果を「演舞」という形で披露します。

 

技をかける人と技を受ける人に分かれ、お互いに技をかけあいますが、まるでリズムに乗っているような滑らかな動きには魅了されるものがあります。
相手との間合いを取りながら、余計な力を入れずに柔らかい円運動のような技をかけあうのです。

 

一生涯続けやすい武道

合気道は小さい子どもから高齢の方まで誰でも参加できる武道で、「生涯武道」と言われることもあります。

相手と競い合うことなく、自分のペースで身体を作って技を磨くことができるので、ほかのどの武道や格闘技と比べても、歳を重ねてから続けやすい武道と言えるでしょう。

また、歳の離れた人と稽古を重ねることで、自分よりも若い人にも歳上の人にも、自然と礼儀や敬う心を大事にするようになりますよ。

 

バランスの取れた身体作りができる

スポーツウエアを着ている女性

 

合気道の稽古では、お腹周りの体幹と下半身に意識を向けて技を練習します。
体幹や下半身を含めた全身を大きく使わないと、技が上手く掛からないのです。

 

日常生活ではあまり意識して使わない筋肉を使うことで、確実に太りにくい身体に近づいていくでしょう。

 

特に大腿四頭筋と呼ばれる太ももの筋肉は人間の身体で1番大きな筋肉であると言われ、この部分をしっかり鍛えることで、基礎代謝を効率良く高めることができますよ。

 

柔軟性がUPして綺麗な身体に

合気道は自分の身を守るための武術ですから、まずは受け身の練習を行います。
後ろ受け身をはじめ、前回り受け身や飛び越し受け身など、怪我をしないために必ず習得するのです。

 

柔らかい動きで上手に受け身を取るためには、身体の柔軟性が欠かせません。
稽古の前後でみっちり柔軟運動を行いますし、自宅でもお風呂上がりなどにストレッチを行うようになるでしょう。

 

身体が柔らかくなると、血行が良くなり基礎代謝がUPすると言われています。
稽古で筋肉を鍛えつつ柔軟性を高められるので、効率良く痩せやすい身体を手に入れることができますよ。